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森のつぶやき

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令和4年度大田市森林組合安全大会開催

2022-04-13
 4月12日、令和4年度の大田市森林組合安全大会を開催しました。昨年は新型コロナ感染の影響で開催できず2年ぶりの開催となりました。
 冒頭には県森連創立80周年記念表彰の対象となった8名の永年勤続職員に対して表彰状・記念品の伝達がありました。
 安全研修としては、専務から「労働災害事例から学ぶ」の講演と「なぜなぜ分析」と銘打った各自での実例検証作業がありました。
 その後、人権研修として「誰もがその人らしく」をテーマにDVDの視聴や大田ふれあい館講師からのお話を聞きました。講話後には、講師が会場内をマイクを持って歩き、それぞれ戸惑いながらも感想を述べ合う光景がありました。
 午後には、健康診断がありました。
(jiji)
労働災害事例から学ぶ
人権研修
健康診断

令和4年度のスタート。安全集会開催‼

2022-04-01
動画での作業状況の報告
 令和4年度がスタートしました。4月1日には月初め恒例の安全集会が開催されました。
 最初に連続無災害日数175日が報告され、次に安全巡視員2名から現場巡視報告がありました。巡視員は年度ごとに交代することになっており、令和3年度の巡視員にとっては最後の報告となりました。
 引き続いて、機械月例点検、過去の労働災害事例報告、2月末時点の収支報告がありました。
 最後に、隔月実施のゼロ災川柳・スローガンの公募結果の報告があり、優秀作品応募者へ賞金が渡されました。今回の応募者は16名で44作品、投票者総数は23名でした。

3月期ゼロ災川柳・スローガン優秀作品
最優秀賞 大好きな あなたのために 無災害(24点)
優秀賞 ちょっと待て慌てた一歩は事故のもと(24点)
佳作賞 ありがとう その一言で みな笑顔(23点)
(jiji)

「大団地設定ワイガヤ大作戦」中間成果発表行われる

2022-03-14

 大田市森林組合では、採用後概ね5年以下の職員の事業計画策定スキル向上のため、「大団地設定ワイガヤ作戦」と銘打って長期年次計画が可能な大団地の設定作業に取り組んでいます。

 昨年10月以降、忙しい業務の間を縫って、2グループに分かれて検討を重ね、それぞれ3つの候補団地についての中間発表が行われました。

 効率的な路網計画の設定と併せ、施業計画が10年単位となるのが理想ではありましたが、結果として、小規模分散型の人工林を集約することの困難性を表わすこととなりました。

 団地案の一部にもあった広葉樹資源の有効利用、路網の効率的配置等が今後の検討課題として浮かび上がってきました。

 これから、計画の内容に精査を加え、深掘りしていき、実践可能な計画へと仕上げていくことになります。

(jiji)

3月安全集会を10日遅れで開催。コロナ感染の影響で。

2022-03-11
3月1日付で森林整備課採用の2名
 毎月、月初めには安全集会を開催していますが、3月の安全集会は2月下旬に組合内にコロナ感染者が出たことから、通常勤務体制になるのを待って10日の開催となりました。
 なお、安全集会に先立って、3月1日付新規採用の森林整備課職員2名の紹介がありました。いずれも20代の若さで今後に期待です。
 また、組合長から職場内のコロナ感染について、これまでの経過と非常時対応で今回得た教訓について中間総括的に話があり、引き続いての感染予防策の徹底について協力依頼がありました。
 安全集会では、恒例の巡視員報告、災害事例の検証、経営状況の報告等がありました。
(jiji)

2月安全集会開催

2022-02-01
安全指導員巡視報告
収支状況報告
 月初め恒例の安全集会を開催しました。
 安全指導員巡視報告では、各現場巡視の結果や動画での作業状況の報告がありました。今回の動画では職員インタビューも含まれ、職員個々の個性の表れた内容となっていました。
 収支状況報告では、専務から12月末時点での状況について、数字の推移の原因や事業進捗の見通しについて説明がありました。
 続いて、1月期のゼロ災川柳・スローガンについて下記のとおり優秀作品の発表がありました。応募は13名で40作品、投票者総数は32名でした。

 最優秀賞
  急いでも その差はわずか 慎重に  (46点)
 優秀賞
  慌てるな 心のゆとりが 事故防ぐ  (34点)
 佳作賞
  片付けは 日々の安全 つくりだす  (31点)

(jiji)
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大田市森林組合
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島根県大田市大田町大田 1047番地3
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FAX.0854-82-8013

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森林組合事業
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