森のつぶやき
第21回大田市海岸一斉清掃に参加しました
2024-07-07
令和6年7月7日(日)に大田市の海岸にて実施された「第21回大田市海岸一斉清掃」に参加しました。
この行事は平成16年から毎年実施され、今年で21回目を迎えます。海岸地域周辺にお住まいの方が中心で取り組まれていた海岸清掃を、町・山間地で生活するものが一緒になって取り組むことで生活環境・海洋環境の保全意識の向上を図り、海への理解を深める目的があります。
当組合は、メイン会場である久手海岸の清掃活動を担当しました。気温が高く早朝からの作業でしたが、沢山の方が参加されていました。実際に清掃活動を行う中で、大きなゴミは無く普段から清掃が行き届いていると感じました。しかし、砂に埋もれたプラスチック・ビニール片やペットボトルキャップが多く見られ、やはり定期的な美観維持活動の必要性を感じました。
私は今回初参加でしたが、この度の清掃活動で微力ながら海岸環境の改善並びに、今後の美観維持に貢献でき非常に有意義な時間となりました。
最後になりますが、三瓶山等自然環境豊かな大田市の景観を維持することの第一歩としては、個人の環境保全意識の向上が重要であると考えます。例えば、身の回りの3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動や自宅周辺のゴミ拾いからでもでき、その積み重ねが未来への投資に繋がると思います。
もしこの記事を読まれた方で、来年は是非参加してみたいと思われた方がいらっしゃいましたら、ご参加を心よりお待ちしております。
この行事は平成16年から毎年実施され、今年で21回目を迎えます。海岸地域周辺にお住まいの方が中心で取り組まれていた海岸清掃を、町・山間地で生活するものが一緒になって取り組むことで生活環境・海洋環境の保全意識の向上を図り、海への理解を深める目的があります。
当組合は、メイン会場である久手海岸の清掃活動を担当しました。気温が高く早朝からの作業でしたが、沢山の方が参加されていました。実際に清掃活動を行う中で、大きなゴミは無く普段から清掃が行き届いていると感じました。しかし、砂に埋もれたプラスチック・ビニール片やペットボトルキャップが多く見られ、やはり定期的な美観維持活動の必要性を感じました。
私は今回初参加でしたが、この度の清掃活動で微力ながら海岸環境の改善並びに、今後の美観維持に貢献でき非常に有意義な時間となりました。
最後になりますが、三瓶山等自然環境豊かな大田市の景観を維持することの第一歩としては、個人の環境保全意識の向上が重要であると考えます。例えば、身の回りの3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動や自宅周辺のゴミ拾いからでもでき、その積み重ねが未来への投資に繋がると思います。
もしこの記事を読まれた方で、来年は是非参加してみたいと思われた方がいらっしゃいましたら、ご参加を心よりお待ちしております。
(浅漬け)