森のつぶやき
三瓶山西の原で『火入れ』が行われました!
2025-03-28
3月25日 大田市にある三瓶山西の原で、春を告げる『火入れ』が2年ぶりに行われました。
当組合からは4名が参加し、炎が燃え広がらないよう背中にジェットシューターを背負い水をかける消火作業や、ドローンを飛ばし上空から火の監視をする作業のお手伝いをしました。
今回は、各地で山林火災が相次ぐ中での開催でしたので、延焼を防ぐため防災ヘリコプターで水撒きも行われ、燃え広がることなく無事終えることができました。
2週間ほどで新芽が出始め、4月下旬には鮮やかな緑のじゅうたんが広がるそうです!
春の三瓶へ是非お出かけください。
(浅漬け)
春ですよ!
2025-03-26
先週は暖かくなり出していたというのに再びの積雪で驚きでしたね!!
現場から送られてきた写真に「うそでしょー(; ̄Д ̄) !!」
山の現場はこの雪!雪!雪! でした。

3月19日(水)

3月19日(水)
さて、今日3/25はぽかぽか春の陽気♪
事務所の駐車場で沢山花を咲かせていたサザンカが終わる頃、桜が開花しました!
お花見できます♪
プランターにはニョキニョキと
何色の花が咲くのか今か今かと楽しみです♪♪
(やほー)
新米ハンター活動記Ⅱ
2025-03-25
令和7年1月29日の「くくりワナ現地指導会」から約2か月後の令和7年3月24日に、三瓶町の山林において、組合現場職員9名が参加して2回目のワナ研修を実施しました。
今回は、地元のベテラン猟師さんを講師に招いての実地研修でした。
講師の方の色々な経験談を交えての説明があり、指導を受ける職員も、納得したり、質問をしたりで、有意義な研修であったと思います。
研修後、近くの山林所有者と会う機会がありシカの出没状況を聞いたところ、研修を行った場所は、数十年前からシカが出没していて、近年は良く目撃されているとのことでした。
ということで、近いうちに、大物が捕獲できることを大いに期待しています。!(^^)!
(copo)
新米ハンター始動
2025-01-29
本日、大田市・島根県協力のもと、三瓶町において大田市有害鳥獣駆除業務に向けて、くくりワナ現地指導会の開催がありました。
時折吹雪くような天候の中、大田市産業振興部農林水産課の森山課長の指導により、現地での獣道の見つけ方、ワナをかける位置、実際のワナのかけ方等々について、山の中を駆け回りながら現地指導を受けました。森山課長ご自身の経験に基づく解説を交え、2時間余りの熱血指導でした。
指導会に参加した当組合6名の新米ハンター達も、色んな質問を投げかけながら、天候とは裏腹に「熱い」指導会となり、来るべき実際のワナ設置に向けて、「開眼」する日を夢見ながら
想いを新たにしたに違いありません。
森山課長を始め大田市・島根県のたくさんの職員の皆様、ありがとうございました!
(こうしょう)
大田市森林組合役職員研修会を実施しました!
2024-10-18
令和6年10月17日(木)に当組合にて職員研修会を実施しました。今回のテーマは「ハラスメント対策」「ヒューマンエラーを理解する」の2本立てで外部より講師をお招きし、実施しました。
ハラスメント対策については、DVDを見て実際の事例を見ながら勉強し、普段の何気ない行動が他者に大きな影響を与えることがあることを学びました。ヒューマンエラーについては「人間はそもそもミスをするもの」という前提のもと、いかにミスを起こさない「環境作り」をしていくかが大切だと感じました。そのなかで紹介された、「○○ヨシ!」という指さし呼称は脳に意識づけし、ミスを防ぐのに効果的とのこと。我々も安全確認の際、指さし呼称をやっていますが、普段の生活や仕事の中でも指さし呼称を声に出してやることでミスや忘れ防止に効果があるらしいです。皆さんもよければ試してみてください。
今回の研修は話をただ聞くだけでなく、グループワークもあり、職員どうしでわいわいガヤガヤしながら勉強できたので非常に中身の濃い時間でした。
ハラスメント対策については、DVDを見て実際の事例を見ながら勉強し、普段の何気ない行動が他者に大きな影響を与えることがあることを学びました。ヒューマンエラーについては「人間はそもそもミスをするもの」という前提のもと、いかにミスを起こさない「環境作り」をしていくかが大切だと感じました。そのなかで紹介された、「○○ヨシ!」という指さし呼称は脳に意識づけし、ミスを防ぐのに効果的とのこと。我々も安全確認の際、指さし呼称をやっていますが、普段の生活や仕事の中でも指さし呼称を声に出してやることでミスや忘れ防止に効果があるらしいです。皆さんもよければ試してみてください。
今回の研修は話をただ聞くだけでなく、グループワークもあり、職員どうしでわいわいガヤガヤしながら勉強できたので非常に中身の濃い時間でした。
( 13 )