森のつぶやき
「大団地設定ワイガヤ大作戦」中間成果発表行われる
2022-03-14
大田市森林組合では、採用後概ね5年以下の職員の事業計画策定スキル向上のため、「大団地設定ワイガヤ作戦」と銘打って長期年次計画が可能な大団地の設定作業に取り組んでいます。
昨年10月以降、忙しい業務の間を縫って、2グループに分かれて検討を重ね、それぞれ3つの候補団地についての中間発表が行われました。
効率的な路網計画の設定と併せ、施業計画が10年単位となるのが理想ではありましたが、結果として、小規模分散型の人工林を集約することの困難性を表わすこととなりました。
団地案の一部にもあった広葉樹資源の有効利用、路網の効率的配置等が今後の検討課題として浮かび上がってきました。
これから、計画の内容に精査を加え、深掘りしていき、実践可能な計画へと仕上げていくことになります。
(jiji)
3月安全集会を10日遅れで開催。コロナ感染の影響で。
2022-03-11
毎月、月初めには安全集会を開催していますが、3月の安全集会は2月下旬に組合内にコロナ感染者が出たことから、通常勤務体制になるのを待って10日の開催となりました。
なお、安全集会に先立って、3月1日付新規採用の森林整備課職員2名の紹介がありました。いずれも20代の若さで今後に期待です。
また、組合長から職場内のコロナ感染について、これまでの経過と非常時対応で今回得た教訓について中間総括的に話があり、引き続いての感染予防策の徹底について協力依頼がありました。
安全集会では、恒例の巡視員報告、災害事例の検証、経営状況の報告等がありました。
(jiji)
2月安全集会開催
2022-02-01
月初め恒例の安全集会を開催しました。
安全指導員巡視報告では、各現場巡視の結果や動画での作業状況の報告がありました。今回の動画では職員インタビューも含まれ、職員個々の個性の表れた内容となっていました。
収支状況報告では、専務から12月末時点での状況について、数字の推移の原因や事業進捗の見通しについて説明がありました。
続いて、1月期のゼロ災川柳・スローガンについて下記のとおり優秀作品の発表がありました。応募は13名で40作品、投票者総数は32名でした。
最優秀賞
急いでも その差はわずか 慎重に (46点)
優秀賞
慌てるな 心のゆとりが 事故防ぐ (34点)
佳作賞
片付けは 日々の安全 つくりだす (31点)
(jiji)
大田市森林組合2022年(令和4年)スタート‼
2022-01-04
大田市森林組合の新年の業務は例年通り1月4日からスタートしました。
仕事始め式では組合長訓示、経営理念唱和、職員からの決意表明があり、その後場所を物部神社に移し安全祈願祭、再び組合に帰って安全集会を開いてから各自現場へと向かいました。
今年一年、平穏無事でゼロ災が続きますように祈ります。
(jiji)
ゼロ災川柳・スローガン2021最優秀賞決まる
2022-01-04
隔月で行っているゼロ災川柳・スローガン募集で各回の最優秀作品になった作品の内から年間の最優秀作品を決める投票結果が12月28日の仕事納めの会場で発表されました。
このたびの年間最優秀作品は2022年の大田市森林組合ゼロ災年間スローガンとなります。
投票者総数は32名でした。
2021年間最優秀賞(2022年間スローガン)
危ないぞ 言える勇気と 聞く心 (10点)
(jiji)