森のつぶやき
ゼロ災川柳・スローガン11月期優秀作品発表!
2019-12-09
12月2日の安全集会で、11月期のゼロ災川柳・スローガンの優秀作品の発表と表彰が行われました。
今回の応募は19名・42作品で、投票者総数は33名でした。優秀作品は下記のとおりです。
最優秀賞 ゼロ災へ みんなで意識 ONE TEAM (40点)
優秀賞 当たり前 そう思っているのは あなただけ (36点)
佳作賞 安全は 車と装備の 整理から (27点)
9月期のゼロ災川柳・スローガンの結果発表がされていませんでしたので、併せて発表いたします。
9月期の応募は19名・39作品で、投票者総数は23名でした。
最優秀賞 研ぎすませ リスク感覚 安全意識 (24点)
優秀賞 周囲見る 心のゆとりが 事故防ぐ (23点)
佳作賞 枝打ちは 除伐してすぐに やりましょう (22点)
年末の仕事納め式では、林業祭の一般参加者からの投票結果も加えた年間最優秀賞が発表されます。この年間最優秀賞作品は令和2年における安全スローガンとして使われることになります。
(jiji)
9月安全集会開催
2019-09-02
9月2日、月初め恒例の安全集会を開催しました。主な内容は次のとおりです。
①安全指導員巡視報告
・安全指導員が巡視した各現場について、
気のついた点を報告
・動画による作業状況の確認
②研修等の報告
・長期技術研修(架線集材)の報告
・欧州型作業道開設現地研修(岐阜県)
の報告
③機械月例点検報告
・機械・装備の月例点検結果報告
④労働災害事例について
・平成30年の災害状況のまとめから
→ 災害事例の傾向について
⑤ヒヤリハット報告
・現場で起きたヒヤリハット事例の紹介
⑥「ヒヤリハットから学ぶ」 林専務
・月刊誌「林材安全」の記事を引用して、
ヒヤリハット情報の重要性と活用について
説明
集会後は、各係ミーティングや機械点検を行っ
た後、それぞれ現場に向かいました。
(jiji)
2020オリンピック・パラリンピック選手村施設材料として県産材送る
2019-08-08
8月5日、松江市で、2020東京オリンピック・パラリンピック選手村の複合施設「ビレッジプラザ」の建設資材として島根県産材を送る出発式がありました。
送られたのは、大田市三瓶町小屋原で昭和46年に開催された全国植樹祭で植栽され、昨年に大田市森林組合が伐採したクロマツ、飯南町の県有林のスギ材、浜田市産のヒノキ材です。大田市産のクロマツは合板製品となって送られました。翌日には東京に到着し、組織委員会の検査も無事パスしたとの連絡もありました。
材料には「島根県」の焼き印が押されていて、世界から集うアスリートの癒しの場において島根林業のアピールを行うこととなります。
また、7日には来年に大田市三瓶山で開催される第71回全国植樹祭の開催日が5月31日に正式決定しました。全市的に歓迎ムードを高めていきたいものです。
(jiji)
7月期ゼロ災川柳優秀作品決まる!
2019-08-02
7月期のゼロ災川柳優秀作品が決まり、8月1日の安全集会で発表と賞金の授与がありました。
今回の応募は17名で38作品、投票者総数は18名でした。
最優秀賞 危ないよ 焦ったときは ひと呼吸 24点
優秀賞 先を読む そのひと手間が 手間省く 23点
佳作賞 声出せば 伝わる安全 身も安全 17点
(jiji)
役員研修行われる!
2019-07-25
7月24日、大田市森林組合役員の研修会を行いました。
例年、大田市森林組合では、県森連主催の研修会や林友会主催の講演会、組合独自でのコンプライアンス研修会等の機会を設けていましたが、今回は役員改選を経て新体制になったことから、改めて原点に立ち返っての研修会を企画しました。
午前中は組合事務所で下記項目について組合長と専務の説明がありました。
①森林組合役員の責任について(組合長)
②林業施策の動向と現場における課題(組合長)
③大団地化への取り組み(専務)
午後は現場視察で、作業道開設、下刈り、主伐の現場を回りました。
蒸し暑い一日ではありましたが、役員の皆さんは終始熱心に、また現場では興味深々の面持ちで勉強されていました。
役員の皆様、ご苦労様でした。
(jiji)