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森のつぶやき

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ゼロ災川柳番外編2

2015-02-23
ゼロ災川柳番外編2
 
 急ぐほど 手順を踏んで 確実に
 
 反省を 忘れたことを 反省し
 
                                                        (jiji)

ゼロ災川柳番外編

2015-02-06

ゼロ災川柳への応募資格がない者として随時番外編を投稿していきます。

その第一弾

 

   ホーホケキョ 春の谷間に 指差呼称

 

                          (jiji)

 

第1回ゼロ災川柳最優秀作品決まる!

2015-02-02

 大田市森林組合では、今年から「ゼロ災川柳」への取り組みを始めました。

「ゼロ災川柳」とは、日常的に労働安全意識を高めることを目的として、全職員を対象に仕事への心構えや作業の様子を題材にした川柳を募集し、そのうち優秀な作品について表彰するというものです。

1回は、120日締め切りで計27作品の応募がありました。その中から全員の投票により選ばれた優秀3作品が、22日の安全集会の場で発表され、作者に賞金が渡されました。

 以下、その作品です。

 

  最優秀賞 高めよう 安全意識と 向上心

 

  優秀賞  きまりごと まもればかならず むくわれる

 

  佳 作  どこみてる あんぜんかくにん おこたるな

 

 次回は、320日が応募締め切りです。

2015年(平成27年)スタート!

2015-01-05

 15日仕事始め式を行ないました。まず組合長から協同組合である森林組合の原点に立ち返って業務に励むよう訓辞があり、その後全員で経営理念を朗読しました。最後に採用一年目の職員から技術の向上と無事故を目指す決意表明があり仕事始め式を終わりました。

引き続き、場所を3階に移して1月の安全集会を開きました。集会では、推進係長から、資料を参考にしながら、近年の事故の傾向や基本に立ち返った作業を心掛けることの重要性を訴える話がありました。

10時過ぎからは都合のつく職員全員で川合町の物部神社に向かい、今年が初の試みとなる安全祈願祭を行いました。社殿における神事では身も心も引き締まり、改めて今年一年の無事故を誓い合いました。

 

今年もよろしくお願いいたします。(jiji

今年も独断選考 大田市森林組合10大ニュース

2014-12-17

大田市森林組合2014年10大ニュース

 

   平成25年度決算、前年から大幅好転

5月30日に開催された通常総代会で平成25年度の決算状況を報告しました。前年度の約3千万円という大きな欠損額の9割にあたる約2700万円の利益を、平成25年度単年度で計上することができました。

組合員の皆様及び関係機関のご指導とご理解のもとで、役職員一丸となって取り組んだことの成果であると受け止めています。引き続きのご支援をお願いいたします。

 

   諸手数料率を改定

   通常総代会において組合事業実行に関わる諸手数料率について改定することが承認されました。諸手数料率の改定は30数年ぶりです。

今までの組合事業は公的団体からの発注事業が主体でしたが、これからは個人所有林での事業中心にシフトしていくことになります。こうした時代の流れに対応するための今回の改定であり、組合員の皆様のご理解をお願いするとともに、引き続き事業執行の効率化に全力を尽くしてまいります。

 

   相次ぐ労働災害、指定事業所になる

   3月と4月に4件の労災事故が相次ぎ、事故内容を検証する対策委員会の開催も数を重ねることとなりました。4月には、前年の災害実績を基にした労働基準監督署からの労働災害再発防止強化の指定事業所となり、一層の安全衛生活動の強化に取り組むこととなりました。

   その後、8月に1件の事故があり一時緊張が走りましたが、以降は全員の日々の努力によりゼロ災害が続いています。

   林業現場は危険と隣り合わせです。基本に忠実な作業を励行し、ゼロ災を目指していきます。

 

   林業祭開催される

   10月18日、恒例のさんべ祭にあわせて、三瓶こもれびの広場木工館駐車場において初めての「林業祭」を開催しました。この催しは現業職員からの発案であり、住民の皆様に林業への関心を深めてもらいたいとの思いを持って、企画運営すべてにおいて職員が主体となり実施されたものです。広報宣伝等に課題も残しましたが、運営する側も参加する側も笑顔いっぱいで一日を過ごし、充実感を味わうことができました。

 

   卒業生と新入生

   今年の退職者は1名。かつては現場で班長として重責を担っていた方です。また、数少なくなった架線技術経験者でもあり、今後も貴重な技術の継承をお願いしたいと思っていましたが、病には勝てず8月での退職というご判断になりました。ゆっくりと静養され、早期に体力を回復されることを祈っています。

   4月には2名の高校新卒での現業職員採用がありました。ベテラン指導員の下で8か月間あまりの社内研修を重ね、成長した姿を見せています。

 

   能力評価システムを試行

   平成25年度から取り組んでいる現業職員の能力評価システムの導入について、今年は職員自ら作成した能力評価表をもとに、6か月経過後の目標に対する成果の確認をする個人面談を実施しました。早期に能力評価システムの体系づくりとその定着を図り、近い将来に給料等の処遇に反映できる体制を作り上げたいと考えます。

 

   神谷前組合長旭日双光章受章記念祝賀会

   今年の春の叙勲において、前組合長神谷光夫氏が旭日双光章の栄に浴されました。

これは神谷氏の永年にわたる林業功労を讃えてのものであり、大田市森林組合としても同慶の念に堪えないところです。その気持ちを表すため、6月15日に関係の皆様とともに祝賀会を開催しました。会は神谷氏のお人柄をそのまま映し出すように和やかな雰囲気に終始し、心温まる祝賀会となりました。

 

   職員駐車場新設

   平成24年の作業班員の現業職員化に伴って整備した職員駐車場について、土地所有者のご都合により今秋を以って移転する必要がでてきました。近隣の候補地を探した結果、本所に近接する休耕地を借りることができ、造成工事を経て11月から使用開始することになりました。関係の皆様のご理解とご協力に深く感謝いたします。

 

   役職員OB相次ぐ訃報

   今年は役職員OBの方の訃報が相次ぎました。ともに監事として3期、その間代表監事も務められた神田義克氏が2月に、林克彦氏が11月に亡くなられました。

   また、往時の楫野組合長、田中常務(いずれも故人)とともに、現在の大田市森林組合の基礎を実務面から築かれた高木康夫氏(元参事)が12月に亡くなられました。これまでのご功績に感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

   広報コンクールで当組合ホームページ表彰受ける

   今年2月、全国林業改良普及協会主催の林業関係広報コンクール「ホームページ部門」において、大田市森林組合ホームページが「奨励賞」を受賞しました。開設1年目で全国レベルでの評価を頂いたことは望外の喜びであり、今後とも内容の充実に向けて努力を重ねてまいります。

 

   この一年ご愛読いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。(くつ)

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大田市森林組合
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